水上製作所について

代表挨拶

株式会社水上製作所のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

私たちが手がける精密部品は、決して表舞台に立つことはありません。
小さく、軽く、時には見落としてしまうほどの存在ですが、そのひとつひとつが確かに人々の命や健康を支えています。
「精度に宿る信頼の証」。それが、私たちのものづくりの原点であり、誇りです。

1945年の創業以来受け継がれてきた微小切削加工技術は、現在では医療機器分野に大きく花開いています。
内視鏡や血液分析装置に使われる極小かつ複雑な精密部品を主力とし、その約9割が医療機器に用いられています。
微細かつ複雑な形状への対応を得意としており、日々進化する医療現場のニーズに応える技術を磨き続けています。

命を守る最前線に立つ医療機器。
その内部で確かな働きをする 精密部品の黒子 として、私たちはこれからも精度と信頼にこだわり、
お客様と社会を支える存在であり続けます。

今後とも、変わらぬご支援とご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

代表取締役社長 水上 裕章

経営理念と取り組み

いい物を、確かに、無駄なく。

  • POINT 01

    教育 ― QCDを支える人づくり

    水上製作所の教育は、品質(Quality)・コスト(Cost)・納期(Delivery)を安定して実現するための基盤です。
    新入社員から熟練者まで、全員が「加工・測定・品質管理」を一体で理解するよう体系的に育成しています。

    外部研修(切削条件最適化、測定機器メーカー講習など)を積極的に受講し、最新の加工理論と現場感覚を両立。
    社内ではスキルマップを基に技能評価と再訓練を定期的に実施し、
    個人の技術差を最小化しています。

    また、教育記録をISO9001:2015の運用に組み込み、
    「誰が加工しても同じ精度と納期を再現できる体制」を構築。
    教育を通じて、QCDを安定的に維持する力を育てています。

    人を育てることは、QCDの未来を育てること。
    技術の継承が、安定した品質と信頼を支えています。

  • POINT 02

    技術 ― 精度と効率でQCDを支える

    水上製作所の技術は、品質・コスト・納期を支えるための仕組みです。
    各製品の加工では、加工のたびに加工条件と検査方法を見直し、最適化を行うことで、常に最適な状態を維持しています。

    最新の工具・測定機器・データ解析技術を積極的に取り入れ、
    工程ごとに改善を重ねることで、±0.003mmの高精度加工を日常的に実現。
    この継続的な改善が、安定した品質・短いリードタイム・無駄のないコストを生み出しています。

    技術を磨くことは、QCDすべてを磨くこと。
    一つひとつの最適化が、お客様の信頼につながっています。

  • POINT 03

    品質 ― QCDを軸にした仕組みで信頼をつくる

    水上製作所では、ISO9001:2015に基づく品質マネジメントを全工程で運用し、品質(Quality)・コスト(Cost)・納期(Delivery)を一体で管理しています。

    加工・検査・出荷までの各段階で記録と測定データを管理し、不具合や異常があれば24時間以内に原因を特定・是正。
    教育や技術データとも連動させ、再発を防止しています。

    さらに、検査精度の向上や工程自動化を進めることで、品質を守る仕組みそのものを常に最適化。
    その結果、安定した品質・適正なコスト・確実な納期を実現しています。

    品質とは、結果ではなく日々の仕組み。
    その積み重ねが、お客様の信頼を支えています。

取り組みの解説

沿革